反吐

遠くから近くから射殺したい

死にそう

寒さが怖い。食い繋いでいくことが怖い。常に不調だ。たまに、気絶しそう。痛み、苦しさ、そして悲しさが、意識でも無意識でもなく、どうしようもなく、どうにもできない。笑えないよね。笑うよね。すみませんでした。
ぼくの中でぼくが泣き喚いている。笑っているのかもしれない。気が遠くなったり、戻ったりする。「死なせてくれ」と聞こえる。ぼくは、病気でしょうか。ビョーキだろうか。そのぼくでさえ、ペルソナでないならば、ぼくって、外に出れば外見以外は幼児と何も変わらんなあ、などと、呆れるなど。
そうして乗り越えた線の先は、不機嫌なお喋りとか馴れ合い、争いの海の中。
ぼくは、わけもわからず、手紙を書き続けている。
「海の中から、水平線が見えます。視界へ、視界へと、目を塞ぎながら、呼吸もせずに、泥だらけの海の底を、踊っています。途中、すとん、と、人形のように溺れます。水平線の向こうへと落とされます。飛べない鳥を落とすような、ささやかで卑劣な勢いの仕業。それさえも、優しさなのでしょう。海の秩序は、暴れない事。そんなことはわかっているのに、怖くて、痛い。けれども、そんな情熱は、どこにも落ちてなんていないんだ。
引き出しに仕舞い込んでいた情熱は、灰になっていました。重心にもたれている場合じゃねえ、とまではいいません。
時間と共にぐるぐると、恐怖と痛みと憎しみと悔しさにのたうちまわっています。できるだけだし、なんとなくで終わってしまうだろうけれども、考えることは考えてしまうほど、謙虚さは謙虚であるほど、真面目さは真面目であるほど、ぐるぐると、涙の海の中で、正しく続いていくのです。」