読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

許されないこと

許されないことのひとつやふたつを誰もがしてきた。しかし、心では反省しても、完全に全てが許されるということはどう行動したってあり得ない。許されないことは、人の解釈次第で許されることになり得る。だから、どこまでが許されることなのかがわからないから、不幸であることで、つまり、心から許されないことを反省しているという態度を取り続けることで、この世の全ての人に対して、この世の誰かに許されなくとも、自分は反省しているのだということを認めざるを得なくさせる。このとき、完全に許されることを望んではいけない。不幸であっても、完全に許されることはないのだ。だから、不幸である必要はないのだ。というか、「心から許されないことを反省しているという態度を取り続ける」ことを不幸だと思う必要はないのだ。しかしだからといって、「幸福だと思え」といっているわけではない。この態度は、謙虚である。この態度を取り続けることは、不幸でも幸福でもない。意識である。完全に許されないことをしたあなたが、日常を迫害された場合、あなたに罪はない。