メルテブルク

殺傷ブルース、オーデンセの鳥

あかり

気まぐれなあかり 隙間風受けて
鉛筆を削り コート紙を埋める
涙のからくり 嗅ぎ分けるように
忘れようのない 輝きに満ちる

目先のあかりに 繋げた朝陽に
臨む陰のなか やがて燃え尽きる

郷愁のなかで 眠れないぼくと
戻らない日々を 語り合う日々だ
涙のからくり 嗅ぎ分けるように
忘れようのない 痛みを覚える

目先のあかりに 見据えた朝陽に
明るみのなかで やがて燃え尽きる