リベルタノンリベルタ

ルーマニア国歌『目覚めよ、ルーマニア人!』を聴いていて、『君が代』みたいな曲が国歌なあたり日本だなあ、っておもったよ。

『目覚めよ、ルーマニア人!』は自由の獲得への強い意志と愛国心がうたわれていた。
ルーマニアの歴史は知らないが、自由の獲得への強い意志は万国共通だろう。自分はルーマニア国歌のそれに共鳴した。
「皆が叫ぶ「自由に生きるか、または死か」と」という一節があるのだが、特に自分が最近考えていたことと完全に一致した。

そこで考えた。日本の国歌がルーマニア国歌のような曲だったらどうだろう。。
国歌斉唱ってあるやん。もし学校の入学式、卒業式等の式典のそれで、珍しくスーツを着た鉄拳制裁暴君が歌っている!!
そいつもそれを聴いて歌って育って、暴君になった今尚当たり前のように歌い続けているという事実にぼくは笑いを堪えきれないだろう。
何しろ「自由でない世界は生きるに値しない」と歌っているのだから!!!!れ!!れ

ある程度の自由が与えられていたら潰されなかった。潰されたいま、まあこれは暴力的な話だけど、「君が代」的な美しさに潰されたと知った。
だから今更自由をとりもどそうとかいっても、もう遅いんですよ自分には。何があるかというと、憎悪だ。
変な話だけど、ルーマニア人って子供が自由を保てるシステム整っているんじゃないの? ルーマニア国民全体が国歌の言葉通り動いたら(〝目覚めた〟ら)。まあ有り得ないけど。
自由とかいうの本当やめなきゃなのかもね。いや、でもたまにそれが必要な情緒もあるかもしれぬから捨てないでおくけども。憎悪とそれの間を揺れ動いている。リベルタリベルタって叫びたいときもあれば死ねって思うこともあり。